手作りの桜餅と宇奈月温泉

桜も満開を迎え、いよいよ春本番ですね。

先日、お茶の時間に桜餅を作りました。
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関西では「桜餅」というと、もち米を蒸して乾燥させた道明寺粉で出来たものが主流ですが、こちらは関東風(長命寺)の桜餅。薄く焼いた生地で餡を包みます。

実はこの桜餅、富山県宇奈月温泉の和菓子屋さんのご主人にいただいた材料キットで作ったもの。北陸新幹線開通記念のイベント「宇奈月温泉 桃源郷 春のしつらえ」を監修された丸山洋子先生に同行させていただき、今年に入り3回ほど宇奈月温泉を訪れました。街では「花と雛の遊びラリー」を開催、温泉街の旅館や商店、カフェや銀行の施設に春のしつらえをしてお客様に愉しんでいただきます。

和菓子屋さんは酒井菓子舗。今回のイベントでしつらえた、お店名物のお菓子「湯の花ごろも」を抱えたお雛様が話題となり、地元のテレビ局も取材にやって来たそうです。

これがその名菓
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お雛様が持っているのはミニチュアサイズ。可愛いですね♡

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というわけで、いただいた桜餅の材料が関東風なのは、富山の和菓子屋さんだからでしょうか。

水で溶いた粉を薄く楕円形に伸ばし、焼き色が付かない程度に火を通し冷まします。
「焼く時のオイルはオリーブオイルでね!」と教えていただきました。

今回のイベントで最初に訪れた際、朝、温泉街を散歩していた時に声を掛けてくださったのもこちらのご主人でした。訪れる度に親切にしていただいたことを思い出しながら、せっせと生地を焼きました。

このピンク色の薄皮で、春らしい色合いの2種類の餡と、その間に苺も挟んで巻き込みます。
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最後に、塩抜きをしておいた桜の葉で巻いて出来上がり。
桜の香りに、春の訪れを感じます。

夫と宇奈月温泉の話をしながらお茶時間のひととき。たっぷりのほうじ茶でいただきます。たくさん出来たので、お友達にもお裾分けしました♪

宇奈月温泉では、昔勤めていた会社の同期に約20年ぶりの再会を果たすことも出来ました!家業を継いで立派なお土産・お食事処を経営されています。
全然変わってなくて嬉しかったぁー。私も顔を見てすぐにわかってもらえて良かったぁ(笑)

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早春の宇奈月温泉。
今頃は春の風景に変わっていることでしょう。

街を盛り上げるために地元の皆様が一丸となって、楽しみながらイベントに取り組まれる姿、その熱意に心を打たれました。地元の皆様や訪れる方々のたくさんの笑顔を作る地域活性化プロデュースのお仕事。先生の側でそのお手伝いをさせていただけたことは貴重な経験となりました。

最後までお読み頂きありがとうございます。
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2015-04-02 | Trackback(0) | お茶の時間

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