飾り結びを愉しむ - 袈裟結び -

汗ばむくらいの初夏の週末でした。 

 昨日は約半年ぶりに神戸の人気サロンJoie richeさまでの飾り結びレッスンでした。 
前回に引き続き「日本デコレーション茶箱協会」の講師の皆さまがご参加下さるということで、お茶箱のデコレーションにも使っていただけそうな結びをご紹介させていただきました。

 今回は「袈裟(けさ)結び」
 DropShadow ~ sP5134467 2 

僧侶の袈裟にかける「修多羅結び」にも使われることから「袈裟結び」と呼ばれます。 
修多羅とは、梵語「スートラ」を音写した言葉、仏教では「お経」のことですが、「修多羅結び」は有り難く尊い経文が遠くへ散らぬよう結び留めておくものです。

 上の写真は二本取りの紐で結んでいますが、 こちらは一本取りで結んだもの。
  DropShadow ~ sP5134481 2
本数や紐の間隔のとり方で大きさも印象も変わります。 

 こちらは三本取りでコースターを作ってみました。
 DropShadow ~ sP5134470 _2 2

DropShadow ~ sP5134479_2 2 

伝統の飾り結びには複雑な結びも多く、集中しなければ上手く結べないこともあります。
掛け違いが生じてやり直しをしたり、形も均等に整わなかったり…。気持ちを込めなければ綺麗な結びにはなりません。それだけに心静かに無心になれる瞬間でもあります。 

目の前のことに集中し、そして気持ちを込めること。
 紐結びに限らず、大切なことかもしれません。 



  最後までお読み頂きありがとうございます。
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2016-05-15 | Trackback(0) | 包む・結ぶ

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